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復旧ポイントからリストアする方法

Arcserve UDP によってバックアップが正常に実行されるたびに、バックアップの Point-in-Time スナップショット イメージも作成されます(復旧ポイント)。 この復旧ポイントの集合によって、リストアする必要があるバックアップ イメージを正確に特定して指定できます。 バックアップ後に、バックアップされたある情報が存在しないか、破損しているか、あるいは信頼できない状態となっている可能性がある場合、過去の正常なバージョンを見つけてリストアすることができます。

以下の図は、復旧ポイントからリストアするプロセスを示しています。

この図は、復旧ポイントからリストアするプロセスを示しています

復旧ポイントからリストアするには、以下のタスクを実行します。

  1. リストアの前提条件と考慮事項の確認
  2. リストアする復旧ポイント情報の指定
    1. リストアする復旧ポイントとコンテンツの指定
    2. リストア オプションの定義
  3. 復旧ポイント コンテンツのリストア
  4. コンテンツのリストアの確認